夏は涼しく  冬は暖かい 住まいとは??






空気の流れを考えた、木造りの住まい
 上記の図のように、効率よく空気を行き渡せるには、流れの道筋をつくってあげることも重要です。

 冬に、薪ストーブを燃やせば熱くなったストーブ本体より、人の体や床、壁、天井などに直接あたる
「輻射熱(ふくしゃねつ)
1」と、ストーブ本体に温められた空気が上昇し、
そこに、より冷たい空気が流れ込んで、また、温められて上昇する空気の流れが生じます。
それが、「対流」です。この対流により、オープンな部屋は暖かくなります。

つまり、夏の暑さも、冬の通りを活かして吹抜けのシーリングファンや扇風機などを活かすことにより、
涼しく快適な夏を過ごすことができます。


※1 輻射熱とは・・・物体から発生した熱エネルギーが空間を通過して物体に当たり吸収され、
   再び熱に変わる伝搬現象のことをいう。床暖房は輻射熱と伝導熱を利用したもの。

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