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～１階を生活の中心に～ これからの暮らしを快適にする自然素材リフォーム
福岡県 戸建てリノベーション（２階建て・軽量鉄骨）
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２階建て軽量鉄骨の１階部分を、平屋のように快適に暮らせるように、自然素材でフルリノベーションしたお住まい。
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床・壁・天井すべて自然素材を使用。玄関に入ると、木の香りと健やかな空気に包まれます。
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お住まいに合わせて日頃ふれる手すりには、手触りの良い桧の枝を使用。お客様様と現地で高さなど打ち合わせしながら配置や長さを決めてお住まいに納めました。
ダイナミックな枝なので、飾りとしても訪れた方の目をひきます。
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広めの玄関土間は、お客様に選んで頂いた落ち着いた色合いの小石の洗出し仕上げ。
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木肌の美しい一枚板の玄関カマチが、グレードアップした木の住まいを演出します。
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天井までのスペースを活かした大容量の玄関収納。建具に鏡を付けることで、姿見としてはもちろん空間がより広く感じられます。
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季節の花やお気に入りのものを飾り、訪れる方を楽しませてくれる玄関の飾り棚。
天板には、自社貯木場で約5年間保管していた山桜を用いて、表皮も自然のままに活かしました。
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玄関ホールや廊下の壁は、建具の高さにそろえて杉化粧板を張り、暗くなりがちな場所も自然素材で温かみのある空間に。
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お客様が目指した自然を感じられる空間。杉と漆喰でやさしい印象のリビング。木の香りが良く空気もきれいな心地いい空間になりました。
床材には、厚さ30mm無節の浮造り杉厚床板を使用。木肌の美しさに加えて、足腰にも優しい自然素材です。
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天井にも杉化粧板と漆喰を使用。呼吸する自然素材が住まいの空気を健やかにしてくれます。
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キッチンは壁付けから対面キッチンに。“今の暮らし”に合わせた住まいへと生まれ変わりました。
愛用していたダイニングテーブル（住まいを建てられた時に購入された重量感のある北海道家具）も再生、新たな住まいでも活躍します。塗料を研磨し健康塗料で仕上げました。
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システムキッチンのあった場所には、大容量の造作食器棚。住まいにぴったり納まっているので、地震でも倒れる心配がありません。
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食器棚の天板は樹齢約400年生の桧銘木。この材の元木は熊本城の改修材に使用されています。
流れるような自然曲線が美しい仕上がりに。
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オーナー様ご夫婦に選んでいただいた大黒柱と大梁もしっかり納まっています。
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建具は全て手造りの木製建具に。木の住まいになじみ、温かみある印象を与えてくれています。
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LDKから廊下へ続く建具の上部には明かり取り窓を新設。暗くなりがちな廊下にもリビングの光が届きます。
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間仕切りの４枚引戸は、開けると１ヶ所にまとめることができます。
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リビングや寝室のサッシには、内窓（インプラス樹脂サッシ）に加えて内障子を設置することで断熱効果をアップ。
障子にお客様お気に入りのすき和紙を用いて、趣のある雰囲気になりました。
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リビング横の和室は今のライフスタイルに合わせて洋室に！
板間だった場所に造作テレビボードを設置しました。両側に天井までの収納を設けて、物が集まりがちなリビングもすっきり♪
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もう一部屋の和室も洋室に変えて寝室として使用。２階建てでも、平屋のように１階だけで生活できるようになりました。
リビングで場所を取っていたピアノもこの部屋へ！
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寝室も内窓＋内障子で、窓から入ってくる夏の暑さや寒さを解消！自然素材でくつろげる空間になりました。
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仏間と床の間があった場所は書斎に！
外からの明かりを確保するため、窓を新設し幅広いカウンター天板を施工しました。 -
大容量収納の造作洗面台と収納。
「収納を増やして洗面台の上にある物をスッキリさせたい。」とのご要望から、出来る限り収納を確保するため、洗面台前の鏡を移動式にして裏側全体も収納にしています。
収納は可動式の棚板で、しまうものに合わせて高さを変えられます。
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水回りの設備も新しく！一枚板のカウンターや収納で、無機質になりすぎない快適な空間に。
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各部屋のドアはすべて引戸にして、出入りもスムーズ。
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いつかご縁のあるお客様のためにと研磨保存していた木の枝の取っ手は、温かくやさしい手触りです♪
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玄関ドアも断熱性もあり明るい雰囲気の玄関に新しくリフォームしました。ドアを変えるだけでも印象がガラリと変わります！