家事らく動線とサンルームのある住まい
大分県日田市 新築・2階建て（約45坪）
地域別｜大分県
お客様のご要望を活かし、住まいの南面には手造りの格子スクリーンを取り付けて家の顔に！
（エアコン室外機の目隠しにも！）
西面には、玄関までのスロープを。
その奥には自転車置き場を設置しました。
西日の日差しをカットするために、軒先を長めに施工。
駐車場の車３台分のスペースには、色を付けてモルタル仕上げに。
格子の材料は１本１本念入りに、５回塗装し耐久性を。
敷地の３ヶ所に、季節の野菜・花などを楽しめる花壇と菜園コーナーを施工。
来客用とは別に、家族用の通り抜けできるシューズクロークを設けているので、玄関スッキリ！
コートやかっぱなど、部屋に持ち込みたくない物もしっかりしまえます。
玄関の上がりカマチには当社ならではの自然丸太木材を使用！
自然丸太の曲がりを活かした、長さ3.6m×厚み150mmの一点ものです！
たっぷり収納のシューズクローク。
可動式の棚なので、高さも自由に変えられて便利です！
裸足が心地よい浮造り仕上げの床板や一枚板を用いた手造り家具で、家族が健やかに過ごせるＬＤＫ。
キッチンカウンター前には家族の伝言板としてコルクボードを設置。
家事にお仕事に忙しいパパ・ママに嬉しい工夫がいっぱい詰まったお住まいです！
厚さ30mmと厚みのある床板を一枚一枚自社で加工してつくる、当社オリジナルの浮造り仕上げのスギ厚板床材。
凹凸があり、肌に触れる部分が少ないので、ベタつかずサラリとした肌触りで、一年を通して心地よく過ごせる人気の床材です。
ご家族で使える引き出し付きのパソコンスペース、リビング収納、テレビ台を一面に造り付けで施工。
自社木材を使用しているので、統一感があり、住まいに馴染んでいます。
パソコンスペース兼、リビング収納兼、テレビ台の天板には、自社貯木場から厳選した約7mのヒノキ一枚板を使用！
家族で選んだ大黒柱！
大黒柱にハグできるようＲ型の壁に☆
オーナー様ご家族に本社工場までご来訪いただき、大黒柱候補の中から住まいに納める大黒柱を選んでいただきました！お子様も木の説明をしっかり聞いてくれました♪
これからこの大黒柱と共にたくさんの思い出を刻んでいってね☆
キッチン裏に洗面脱衣室・ウォークインクローゼット・サンルームが直線状に繋がっているので、朝と夜の忙しい時間でもコンパクトな動線で家事をすることができます。
こだわりの手造りの食器棚。
閉まる際にソフトに閉まるよう金具を使用した引き出し。
前板には１枚の板が使われているので、木目に流れ・統一感があります♪
炊飯器やポットを置くのに便利なスライドテーブル。
高さを調整できる可動式棚。
キッチンの裏にある洗面脱衣室。
洗面台と洗濯機置き場の間には、汚れた衣類などの手洗いもできる多目的流し台を設置しました。
冬の寒い日や雨の日も干しっぱなしにしておいても安心で大助かりなサンルーム！
使い勝手を考え、手洗いだけでも単独で使えるようトイレと手洗いを別に。
⇩大工棟梁手造りの手洗い台。
リビングの繋がりに和室（6帖）を設けて、快適で潤いのある毎日に！
中央部分を珪藻土塗りで、廻りはスギ化粧板張りに。
年月と共に琥珀色の色合いとツヤを出して、本物の木ならではの深みが出ます！
４枚の手造り引き違い戸がリビングと和室の間仕切りに。
使用している木材は、樹齢１００年以上の厳選されたスギ材です。
２階には計４台のシーリングファンを設置し、壁上部を格子で仕切ることにより、空気の循環を良くしてより快適に！
光熱費カットにも繋がります。
２階の各部屋には快適で開放感のある吹き抜けに！
主寝室の床材にはサクラの無垢材を使用。
広々ウォークインクローゼット。
床にはヒノキの無垢材を使用しています。
２階もトイレと手洗いを別々にしました。
手洗いの下はオープンに。
ロフトのエアコン１台で日田市の猛暑日も大丈夫！
エアコン１台でも各部屋のシーリングファンで四季を通して快適な生活が楽しめます！（節電にも繋がります）
床材は当社オリジナルの浮造り仕上げの30mmのスギ厚板。
当社大工が匠の技で仕上げた現場手造り品の通気ガラリ！
通気口より各部屋に風が流れます。
階段下の収納庫には、手造りの両開き戸。
使い勝手とデザインを考えた造りになっています。
建て方前に実際に使用する樹齢約100年生の原木から大梁材ができる過程を見学していただきました！
我が家の大梁材♪
土台にはシロアリに強いヒノキの心材（赤身）を使用。
仕口部分も守るため、組む前にアリゾールを塗布しています。
工場にて、建て方前の仮組みの様子。
主要構造材は棟梁によって手刻み加工され、現場で直接確認しながらさらに調整して、頑丈な骨組みができあがります。
地震・台風に負けないお住まいにするため、柱は全て4寸（120mm）角以上を使用。
主要な箇所には6寸（180mm）角柱や、樹齢約100年前後の大梁材を使用しています。
屋根の重みを支える屋根タルキは、40×105mmの骨太材を330mm間隔で施工し、一般住宅より頑丈な造りとなっています。
施工前に必ず行う地盤調査で、少し不動沈下があったため、地盤補強を実施！
安心して家を建てるために大事な工事の一つです。
天然砕石パイル工法（HYSPEED工法）
お客様との打ち合わせも、その場でしっかりと確認！
当社では、お客様の想いを大切にし、打合せをしながらお客様と一緒に造り上げていく家造りを目指しています！
オーナー様が製作した郵便ポスト取付けの打ち合わせ中。
郵便ポスト完成
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