山桜で台座手作り!
約6年程前に丸太原木を購入して製材保管していた山桜の銘木材を使用して今から台座製作します。
当社の大工棟梁が作業開始!
台座の足も天板と同じ素(自然)を活かして!
山桜の表皮も加工し過ぎないように少しずつ研磨して仕上げました。
この樹の生き様を素(自然)のまま活かすように!
割れ止め用のリボンです!
台座の寸法は長さ500×奥行300ミリの予定だったけど、この台座を納めるお客様の好みを思ったら、その寸法に切ってしまったら、この山桜の良さの素(自然)が活かされないと、この長さに!
この山桜の生き様が織りなす木目や曼陀羅色調の色合いで、今を強く生き抜け!と言ってくれているように感じ取れます!
昨日無事にお客様のところへ山桜の台座を納めさせていただきました。
こだわりの和室とお仏壇にも雰囲気良く溶け込んでくれました!