ただただ憧れて設置した我が家の薪ストーブ・・・
一度火をつけてしまえば、長期で家を空けることがなければ冬の間つけっぱなし(火を絶やさない)です。
ここ数日は暖かったので薪ストーブを使っておらず、今回新たに着火する様子をお伝えします!
まずは、着火剤となるスギの枯葉を拾ってきます。
これくらい乾燥しているのがベストです!
古く黒ずんでいるものは、葉がポロポロ取れやすいのでおすすめしません。
薪ストーブの中には灰を少し残しておくのがポイントです!
灰があることで、火の持ちも着火もしやすくなります。
まずは、スギの枯葉を敷きます。
紙は一瞬で燃えて尽きて火が持続しないので、油分があり着火しやすく、持続性も良いスギの枯葉が最高です!
次に生の木(板などを細く割ったもの)を格子状に組んでいきます。
木の枝などでも大丈夫です!
さらにその上に薪を置きます。
これで着火準備完了です!
マッチやバーナーでスギの枯葉に火を付けます。
着火後しばらくは空気を送り火を大きくして、スギの枯葉⇒生の木⇒薪へと火を移していきます。
薪に火が移りました!
完全に薪に火が付くと、空気の取り込み量を調整し、火力調節します。
お日様のような自然な暖かさと炎のゆらぎで寒い冬を快適に心地よく過ごせる『薪ストーブのある暮らし』、いかがですか?
建材ではなく本物の木を沢山使った当社の住まいと薪ストーブは相性バッチリですよ!
2月15、16日には、薪ストーブも体感できる見学会を開催します!
ぜひ、当社の住まいと薪ストーブのあるくらいをご体感ください♪
https://www.ie-miru.jp/cms/yoyaku/tsugi/events/31517