天然絞り丸太|森に住んでいるような帰りたくなる平屋の家-福岡県大野城市-
工場では、建て方に向けて3回目のトラック積み込みが行われています。
ご覧の写真のトラック荷台の下部木材が屋根タルキ4メートル×45×70ミリ=約80本と、その上にあるのが屋根破風板の下地材で長さ4メートル×30×180ミリと肉厚施工。
屋根破風の下地は見えないところですが、台風時の暴風を想定して厳選した骨太仕上げに!
3回目トラック積み込みほぼ完了です♪
ご覧の一面自然面の木材は和室床柱の天然絞り丸太で、社長の川村が20代の時に私有林に植えて育てたものです。
幹の表面に自然と凹凸が浮き出る何百万分の1の価値ある銘木で、非常に希少価値の高い逸品です♪
長い年月を経て、床柱としてY様邸のお住まいにおさめます。
20日からはいよいよ建て方!安全第一で頑張ります!
こちらのお住まいでは、2/11(土)・12(日)に構造見学会、今年の5月頃に完成見学会を予定しています。
2つのイベントを通してみれば、内部から完成まで木の家づくりの過程を体感していただけます!