建て方1日目|森に住んでいるような帰りたくなる平屋の家-福岡県大野城市-
昨日から福岡県大野城市Y様邸の建て方がはじまりました!
建て方1日目の様子をお届けします。
オーナー様が当社に来て選んだ樹齢約200年生の大黒柱を匠の技で組み込んでいます。
土台と大梁の差し込み凹凸の太さがハンパないです!
LDKの重要な箇所に長さ約4メートル厚さ180ミリ幅400ミリの大梁材を大黒柱に組み込んでいます。絶対的強度と心休まる安住のために厳選したものを施工しています!
構造的にも美しさのためにもLDKと和室の開口左右に180ミリ角の骨太柱組み上げ!
柱の左右に見えるLDKと和室の大梁材は、当社で原木丸太を約3年間熟成天然乾燥させた逸品(長さ5.7m×120×330ミリ)で、長く熟成させないと生じない濃淡な色彩と艶やかさがひときわ目立ってます!5年経っても香りがしますよ♪
敷地に所狭しに建築材料がクレーンで降ろされいます。ウッドショックでも当社はお客様の為に妥協はしません!
無垢材をふんだんに用いた健康骨太住宅。柱がいっぱい立ってて向こうが見えませんね!
基礎高は長期優良住宅の基準以上の高さにして将来メンテナンスもしやすく、全周基礎パッキン工法で通気性を高めています。
職人さんのチームワークで徐々にカタチになってきました。
小屋裏や屋根下地など見えなくなるところも骨太材を使用し頑丈に。
屋根を支える屋根垂木(たるき)
破風の下地材も台風に負けないよう厚みのあるものを使用しています。
来月の11〜12日にお客様のご厚意で構造見学会を実施しますので是非参考にご覧下さい♪