勝手口に軒屋根を増設
大分県九重町 部分リフォーム
木のリフォーム・リノベーション|ALL
建築中レポート
- 1. 2024年12月27日
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【軒屋根完成】
重厚感のある立派な軒屋根が完成しました!
屋根の勾配が取れないため、屋根材はガルバリウム鋼板です。
お住まいとも見事に調和がとれています☆
- 2. 2024年12月27日
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【軒屋根完成】
軒屋根はこれで完成です!
この後、寒さが落ち着いたら軒屋根の下を土間コンクリで仕上げます。
※標高も高く気温が低い地域のS様邸、今施工するとコンクリートに含まれる水分が凍ったり、膨張することでもろくなってひび割れたりするため。
- 3. 2024年12月27日
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【板金工事】
破風部分も木がむき出しにならないよう、板金を巻いています。
- 4. 2024年12月25日
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【格子】
勝手口(家の裏手)が見えにくいよう、来訪者からの目線を隠してくれます。
- 5. 2024年12月25日
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【木工事】
先程の木部材を下地として、格子が完成しました!
- 6. 2024年12月25日
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【木工事】
建物の外壁と軒屋根の柱に木部材を取り付けました。
- 7. 2024年12月25日
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【塗装工事】
塗装職人さんが、未塗装の部材を手作業で塗り上げています。
- 8. 2024年12月25日
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【屋根工事】
軒の下から杉板が見える仕様のため、杉化粧板も塗装済みです。
- 9. 2024年12月25日
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【屋根工事】
垂木の上から、屋根の下地となる杉化粧板を施工しています。
- 10. 2024年12月25日
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【建て方】
垂木の軒先部分には、『鼻隠し』と呼ばれる部材を施工。
- 11. 2024年12月25日
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【建て方】
屋外部になる軒屋根は、部材1本1本を塗装しています。
軒桁や垂木は既に塗装済み、柱や梁は現場で塗装します。
- 12. 2024年12月25日
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【建て方】
軒屋根の下地となる垂木(たるき)の施工が完了しています。
九州の中でも雪の多いエリアなので、垂木の間隔を一般的な間隔よりも狭めて、雪の荷重対策や軒屋根自体の耐久性を高めています!
- 13. 2024年12月25日
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【建て方】
外壁には軒桁(のきげた)と呼ばれ、垂木を受け止める桁を施工しています。
- 14. 2024年12月25日
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【建て方】
束石に柱を建て、梁としっかり組んでいます。
- 15. 2024年12月25日
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【建て方始め】
こちらに軒屋根を増設していきます。
- 16. 2024年12月09日
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【梁材継ぎ】
日本の伝統的な継手の中でも主に柱や梁材に用いられ、強度が高い『金輪継ぎ(かなわつぎ)』で継いでいます。
- 17. 2024年12月09日
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【材料加工】
手刻みで接合部を加工。
- 18. 2024年12月09日
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【材料加工】
今回の軒は幅が広く、一本だけでは長さが足りないため、梁材を繋ぎ合わせるための加工中。
- 19. 2024年12月09日
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【材料加工】
梁材を加工中です。
- 20. 2024年12月09日
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【梁材】
軒屋根の梁材には、こちらの高さ180mm×幅150mmの骨太材を使用します。
- 21. 2024年12月09日
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【柱材】
赤身が強く、木目の美しい柱材。
- 22. 2024年12月09日
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【材料選木】
工場では軒屋根に使用する材料を選木しています。